Webクリエイタークラウド 企画・運営|Kurumiの想い
Kurumi 株式会社 代表取締役 銀屋サトシ
Webクリエイタークラウド 企画・運営
この思いで共感できるもの・得られるもの
(1)「スキルはあるのに、仕事につながらない」の脱却──Webクリエイタークラウドが目指すもの
(2)「何ができる人か」を伝える場所。Webクリエイタークラウドという選択
(3)仲介しない、縛らない。Webクリエイタークラウドがつくる新しい出会い
(4)AI時代に埋もれないために。Webクリエイタークラウドが支えるこれからの働き方
ただつながるだけでは足りない。求められるクリエイターになるには
─Webクリエイタークラウドを立ち上げたきっかけは?
Webクリエイタークラウドは、クリエイター同士のスキルや実績を見える化し、機会損失を防ぐことを目的に開発しました。
弊社では2014年からほぼ毎月「Webクリエイター交流会」というイベントを開催しており、これまでに2000名以上のクリエイターの方と繋がらせていただきました。交流会を重ねるごとにクリエイターの課題やニーズに触れる機会も増え、それらを土台にしてこのサービスを立ち上げたという経緯があります。
─交流会を続ける中で感じたクリエイターの課題とは?
クリエイター同士が名刺交換をしてその場では盛り上がるのですが、数年後に「あのときの人、確かすごいスキルを持っていた気がするけれど、何ができる人だったかな」と思い出せない。そういった課題に気づきました。
それは個人の記憶力の問題ではなく、仕組みの問題だと思うんです。名刺は増えるけど、“この人に仕事を頼める”という判断材料までは残らず、情報が蓄積されていかない。
一方で、経営者側からは「クリエイターを探しているけれど、判断材料が少ない」という声も多く寄せられていました。
仕事はある。外注したい案件もある。それなのに、適切な相手にたどり着けない。こうした“機会損失”を減らしたいという思いから生まれたのが、Webクリエイタークラウドです。
仲介しないからこそ生まれる、新しいマッチングの形
─Webクリエイタークラウドの特徴は?
経営者とWebクリエイターが直接交渉できるプラットフォームです。Webに関わるクリエイターのスキルや実績を一覧で見ることができます。
最大の特徴は、仲介料が一切かからず、経営者とクリエイターが直接やり取りできる点にあります。
情報を掲載するWebクリエイターは多岐にわたり、デザイナーやプログラマー、ディレクター、マーケターなど様々な職種の方が含まれます。
─仲介料なし・一般公開という形にした理由は?
経営者の方って、常にクリエイターを探しているんです。でも、どこでどう探せばいいかわからない。出会えたとしても、本当に任せていいのか判断できない。そういう声をずっと聞いてきました。
だからこそ、特定の人だけが見られるクローズドな仕組みではなく、誰でも見られる一般公開のスタイルを選びました。スキルや制作実績が可視化されていれば、「この人ならお願いできそうだ」という判断がしやすくなりますからね。
─一般的なマッチングサイトとは異なる印象ですね。
そうですね。例えば、掲載されているクリエイター同士がタッグを組み、一つのプロジェクトを進めることも想定しています。Web制作って、全部を一人で完結できる人ばかりじゃないですよね。デザインが得意な人、実装が得意な人、ディレクションが得意な人。それぞれが得意分野を持ち寄れる場にしたいんです。
使い方次第で、仕事の幅も、可能性も広がっていく。それがWebクリエイタークラウドの基本設計です。
「伝わらない」をなくす。単価アップにつながる「見える化」の力
─サービスを通してクリエイターのどんな部分をサポートしたいと考えていますか。
特に支援したいと考えているのが、クリエイターの単価アップです。「低単価なのに高いスキルを求められる」という悩みはよく聞きます。しかし、その原因を辿っていくと“伝わっていない”ことが多いんです。
仕事をください、と声をかけられても、どんな制作実績があるのかや、どこが得意なのか、何を任せられるのかなどが見えないと、経営者側は判断できません。
ポートフォリオがない方も結構いらっしゃいます。「いろいろできます」と言われても、これでは決断できないですよね。
Webクリエイタークラウドは、そうした課題を変えるための、きっかけの場にもなり得ます。自分のスキルや実績を言語化し、更新していくことで、「この内容なら、この単価」という合意形成もしやすくなるはずです。
─なるほど。しっかりとクリエイターが評価される土台ができるわけですね。
単価アップは、交渉力だけの問題ではありません。「何ができる人なのか」を伝えられるかどうかが肝心なんです。Webクリエイタークラウドが、その土台を整える場所になったらいいなと思います。
また、駆け出しのクリエイターたちが、一段ずつステップアップしていく後押しにもなればと願っています。
オンラインとオフライン、そしてAI時代へ。これからのクリエイター像
─今後のことについてお聞きします。「Webクリエイタークラウド」と「Kurumi Webクリエイター交流会®」は同時進行でやっていくのでしょうか。
はい。同時進行していく予定です。Webと対面、2つのマッチングが相互作用することで、みなさんのビジネスがどんどん盛り上がってくれたらいいなと思っています。
─AIの普及で、将来的にWebクリエイターの仕事はどう変わっていくと感じますか?
近年、AIの普及によって「Webクリエイターの仕事は減るのではないか」という不安の声も増えています。Webクリエイターの仕事の量自体は、正直に言って以前よりも減っています。ただ、その一方で「できる人」に仕事が集まっているのも事実です。安心して任せられる、成果を出してくれる、そうした人に案件が集中する傾向は、今後さらに強まっていくと見ています。
─実績の少ないWebクリエイターが、変遷の時代を生き残るにはどうしたらよいと思いますか。
自分は何ができて、何が強みなのか。それをちゃんと伝えられる人だと思います。Webクリエイタークラウドには、今はまだ制作実績が少ない人も掲載されています。
けれど、3年後、5年後、10年後には、その人たちが大きな案件を担っているかもしれない。「この人、こんなことできるようになったんだ」という成長の過程を見るのも、すごく楽しみなんですよね。
見えることで、出会いは変わる
──最後に、この記事を読んでくれている方へ向けたメッセージをお願いします。
2014年からたくさんのWebクリエイターの方とお会いしてきましたが、まだまだ皆さんのスキルを把握しきれていないと感じています。
こんなことができる・今はこれを勉強している・将来はこうなりたい、といった詳細が見えてくれば、一緒に仕事ができる可能性は、確実に広がります。
Webクリエイタークラウドは、仕事を“奪い合う場”ではありません。自分の強みを正しく伝え、必要としている人に届くための場所です。
スキルを見える化し、あなたの価値にしていきましょう。その一歩を踏み出す場として、ぜひこのサービスを活用してほしいです。
Webクリエイタークラウド 企画・運営|Kurumi株式会社の詳細
ホームページ制作+動画制作+WEBマーケティングが全部できる会社です!
Webクリエイタークラウドの運営元
Kurumi Webクリエイター交流会®の運営
Kurumi株式会社は2014年に「ホームページ・動画制作」の会社として創業しましたが、
昨今の多様化するニーズにお応えするため、気が付けば「Webの何でも相談できる場所」として成長いたしました。
今では「単なる制作」だけでなく「(自分で更新したい部分以外の)運用保守も全部お願いします!マーケティングもお願いします!」と依頼されることがほとんどです。
特に中小企業・医療法人や病院、クリニックに特化し、これからも「Before→Afterが明確化できる運営」に、引き続き尽力しております。